10/25(金)に発売予定されていたAPS-C用のEマウントレンズ「SEL1655G」と同じくAPS-C用Eマウントレンズ「SEL70350G」の発売日が前倒しとなり10/11(金)に変更となりました。
どちらの商品も今ご注文いただければ11日の発売日に間に合いますよ!!
SEL70350G
今まで大きいレンズを使わなければ使えなかった400mm~の焦点距離がこのコンパクトさで実現可能となったのはAPS-Cユーザーだけでなくフルサイズユーザーにとっても大きなことで
「SEL70350G」はそんな意味でも非常に重要度の高いレンズではないかと思います。
APS-Cクロップになってしまうとはいえ525mmは大きな武器となります。
全長142mm、重さ625gというスペックですがこれで換算525mmまでいけちゃうんですからとってもコンパクトで扱いやすいですよね。
インナーズームではないので350mmフルに寄る場合はレンズが前に伸びます。
バランスはたしかに前に動くのですが、絶対的な重さが軽いこともあってか扱いはそこまで悪くありません。
今までは「SEL70300」や「SEL100400GM」などでないと狙えなかった焦点距離ですがこのコンパクトさは野鳥やサーキット、飛行機など焦点距離が求められる場面に気軽に持ち運びができるキラーレンズとして大いに威力を発揮するはず!
AFも申し分ない速度でGMレンズに搭載されていた「XDリニアモーター」が搭載されているので非常にスムーズで早いです。
望遠レンズが欲しいけど値段もサイズも大きいのはちょっと・・・という方にも、とにかく軽くて複数レンズの持ち運びができないとという方にもオススメです!
SEL1655G
「SEL1655G」は焦点距離16mm~55mm(フルサイズ換算24~82.5mm)、F2.8通しの標準ズームレンズで大三元のAPS-C版とも言えるズームレンズです。
APS-C専用設計ならではの小型軽量で494gのコンパクトさでF2.8通しを実現しています。
こちらのレンズも「XDリニアモーター」を採用しているのでAFは折り紙付きで持ち前の明るさとボケを活かせます。
サイズ感としてはまさに丁度いいといえる大きさと重さで普段から常につけておけるレンズと言うのがピッタリだと感じました。
Gレンズとしては非常によくできており質感はGMレンズに匹敵するレベル。
フルでズームした時でもそれほどフロントヘビー感はなくどの焦点距離でも扱いやすい感じ。
0.33mの最短撮影距離なのでテーブルフォトでも活躍できそうです。
分割払手数料「0%」 24回まで