大画面テレビの価格もかなりお手軽になり、大きな画面の4Kテレビも一般的になってきた今日このごろ。
リビングのテレビは65インチや55インチが主流となり、個人の部屋のテレビも49インチや43インチに変える方がとても増えています!
ですが、大画面テレビを購入する前に、誰しも気になるのが「この部屋に置けるのか、テレビ台に置けるのかどうか」です。
あまり知られてないのですが、最新のテレビは足幅問題をクリアできるように足幅が狭く作られていたり、足幅を調整できるようになっているモデルもあるんです!
足幅が調整できるテレビ?
液晶BRAVIAの「9500H」シリーズはスタンド位置が「外」と「内」で選べるモデルです!
通常はスタンドが外側に装着されていますが、この「9500H」はスタンドの位置を内側に変更することができます!
例えば65インチモデルの「KJ-65X9500H」の場合スタンド外側時の足幅は「144.9cm」なのに対し、スタンド内側時では「88.2cm」と50cm以上もコンパクトに!
55インチモデルでもスタンド内時は「80.7cm」となっています。
比較対象として昨年モデルの65インチモデル「KJ-659500G」を見てみると、足幅は「121.1cm」でしたのでその差はとても大きいと思います。
2020年モデルのBRAVIAは足幅もコンパクト!
2020年ベースモデルの「8000H」シリーズでも足幅は19年モデルに比べ足回りがコンパクトに作られており、自由度が高いです。
49インチ,43インチ共にスタンドの幅は変わらず「55.4cm」と非常にコンパクト!!
これは32インチの液晶モデルの足幅とほとんど変わらず、今32インチのテレビをお使いの方であればテレビ台はまま49インチにグレードアップができる!ということになります。
有機ELならもっとコンパクト!
有機ELモデルであれば更にコンパクトに!
20年モデルから追加された小型48インチの有機ELテレビ「A9S」シリーズです。
A9Sの横幅はなんと「47cm」!!
有機EL最上位シリーズの実力を持ちながらもコンパクトでまさに日本の住宅事情に適した有機ELテレビで、個人的にもイチオシの4Kテレビなんです!
最上位モデルにだけ与えられる「Master Series」に属しながらも小さめサイズの48インチで品質は折り紙付きながらも日本の家庭に適した48インチというサイズ。
価格も「Master Series」としてはかなり控えめで230,000 円+税とかなり身近です。
比較表「液晶モデル」
プレミアムモデル | 倍速駆動対応上位モデル | スタンダードモデル | ||
モデル名 | ||||
BS4Kチューナー | ||||
画面サイズ | 75/65/55/49v | 65/55v | 49/43v | 75/65/55/49/43v |
画素数 | ||||
HDR | ||||
高画質プロセッサー | ||||
画質 | ||||
高速 | ||||
音質 | ||||
エンターテイメント | ||||
価格 | 230,000 円+税 ~ | 170,000 円+税 ~ | 135,000 円+税 | 90,000 円+税 ~ |
75/65/49/43インチ
ソニーストア価格 230,000 円+税 ~
ソニーストア価格 90,000 円+税 ~