なんの前触れもなく、とんでもないレンズが登場しました。。。。!!!
14mmの超広角かつF1.8、そしてコンパクトな新「G Master」レンズ
「FE 14mm F1.8 GM(SEL14F18GM)」がプレスリリースとなりました。
全長99.8mm、460gのコンパクトな超広角単焦点レンズとなります。
つい最近までは「Eマウントは広角レンズの選択肢が少ない」とかちょくちょくそんな声も聞くこともありましたが、今となっては超広角から広角まで幅広いラインナップになってきましたね。
なんと予約開始は4月23(金) 10時と爆速(!?)
※追記 予約開始です!!
ソニーストア価格は199,100 円(税込)
発売予定日は5月28日となっています。
この記事の目次
主なスペック
レンズ構成:11群14枚
最短撮影距離:0.25m
最大撮影倍率:0.1倍
焦点距離イメージ:21mm(*)
フィルター径:対応なし
大きさ:最大径83mm×長さ99.8mm
質量:約460g
ソニーの最新の光学技術やシミュレーション技術で、最大径83mm×長さ99.8mm、約460gという小型・軽量設計で超広角14mm、開放F値1.8の単焦点レンズを実現。G Masterならではの画面周辺部までの高い解像性能と美しいぼけ味に加え、超広角レンズながらも歪みを抑えた描写が楽しめます。
また、XDリニアモーターを2基搭載することで、静止画・動画を問わずボディのスピード性能を生かした撮影が可能。星景や風景、建造物に加えポートレートやスポーツの撮影など、幅広いシーンで超広角14mm、開放F値1.8ならではのダイナミックな表現を生み出します。
夜景、星景撮影で威力を発揮する「XAレンズ」
0.01ミクロン単位という高い精度で表面を製造管理している超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚の採用など、最新の光学設計で画面全域で高い解像性能を実現しています。サジタルフレア(点光源の像のにじみ)を抑制した高い点像再現性を備えているため、特に夜景や星景撮影などで威力を発揮します。
G Masterならではの美しいぼけ味
0.01ミクロン単位という高い精度で表面を製造管理し、球面収差のコントロールを行っている超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ2枚の採用など、最新の光学設計で輪線ぼけを大幅に低減。さらに9枚羽根円形絞りを採用することで、G Masterならではの柔らかく、美しいぼけ味を実現しています。
超広角大口径レンズながら、約460gの小型・軽量設計
最新の光学設計と最適なメカ設計で、超広角14mmの大口径レンズながらも最大径83mm×長さ99.8mm、約460gの小型・軽量化を実現。コンパクトなEマウントボディと合わせたときの携行性にも優れているため、機動力が必要とされるシーンでの撮影や、ジンバル・グリップに装着した状態での動画撮影などに適しています。
コンパクトでありがなら高い操作性
1. フォーカスリング
2. 花形固定式レンズフード
3. フォーカスホールドボタン
4. フォーカスモードスイッチ
5. 絞りリング
6. 絞りリングクリック切り換えスイッチ(レンズ右側面)
フォーカスフォールドボタンはボディ側からカスタマイズ可能、絞りリングはクリックON/OFFの切り替えができます。
AF/MFを瞬時に切り替えることができるフォーカスモードスイッチも搭載されています。
市販のシートタイプのフィルターが装着できるリヤフィルターホルダー
市販のシートタイプのフィルター(ND、色補正など)を装着できるリヤフィルターホルダーを搭載。また、シートタイプのフィルターを切り抜く際に役立つフィルターテンプレートも付属しています。
レンズの前側につけるフィルターは超広角レンズでは使うことは難しいのでとても親切な設計ですね!
予約開始は4月23(金) 10時と爆速(!?)
発売予定日は5月28日となっています。