ソニーから発売されている新しい動画用カメラとして人気の「Vlogcam」シリーズに待望のレンズ交換式モデルが登場！
画質、性能共に進化したAPS-Cサイズのセンサーを搭載し、要望の多かったレンズ交換式に対応した「ZV-E10」が発表されました！
動画初心者でもワンタッチ操作で表現の切り替えができる「背景ボケ切り替え機能」や
ピントの合わせづらい近距離でも素早いフォーカスができる「商品レビュー用設定」などの従来モデルの使いやすい部分はそのままに
前モデル「ZV-1」よりも描写力に優れたAPS-Cセンサーを搭載。
さらに、一眼ミラーレスシリーズ「α」と共通のレンズマウント「Eマウント」に対応したことにより、様々なレンズを使って撮影をすることが可能となりました！
「センサー」はカメラの性能を大きく変えてしまう部品でそのセンサーの大きさによって「解像感」「質感表現」「暗所性能」「ボケ表現」など大幅に表現力が変化します。
従来モデルよりも大きいセンサーサイズ「APS-C」に変わったことにより動画の品質が更に良くなりました。
「ZV-E10」は動画初心者でもカメラ任せでピント合わせができる便利なAF機能が満載！
動画撮影中でも人物の瞳を捉え続ける「リアルタイム瞳AF」により人物の瞳を自動で認識し、高精度に追従。
ボケの大きい表現時には難しいピント合わせも高い精度で自動で合わせてくれるので撮影時でも構図に集中できます。
「ZV-E10」なら動きモノを撮る時でも安心。
カメラ任せで被写体を追いかける「リアルタイムトラッキング」にも対応しています。
被写体を画面上で「タッチ」するだけで自動で追従する「リアルタイムトラッキング」が発動。
高い精度で動く被写体も追いかけ正確なピント合わせを助けてくれます。
動画でもう一つ重要な要素が「音声」です。
屋外での風切り音や環境音により音声が聞こえにくくなることを抑えることが重要です。
「ZV-E10」は高性能な指向性3カプセルマイクにより高い集音性を実現。
更に付属のウィンドスクリーンにより風によるウィンドウノイズを低減、屋外でも話し手の声をはっきりと録音できます。
デジタルオーディオインターフェースに対応したマルチインターフェース（MI）シューを使ったデジタル録音ができることはもちろん、マイク端子もついているので外部マイクをつけることも可能です。
また、ヘッドホン端子も備わっているのでモニタリングしながらの正確な撮影が可能です。
多彩なレンズを装着できるEマウントを搭載。交換レンズは広角や望遠レンズ、明るい単焦点レンズなど、多様で充実のラインアップを取り揃えています
歩きながらの手持ち撮影などブレやすい撮影時に便利な電子式手ブレ補正を搭載。
動画専用の電子式手ブレ補正「アクティブモード」に対応、ボディ単体でも大きな補正効果を得られるので安定した動画の撮影が可能です。
スローモーションの撮影も、特別な機材を使わずに「ZV-E10」で手軽に楽しめます。
撮影フレームレートを1fpsから120fpsまでの8段階から選択でき、最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションを最大50MbpsのフルHDで記録できます。
Wi-Fi通信により撮影したその場でスマートフォンやタブレットへの動画転送が可能です。
そのまま動画サイトやSNSのアップロードが可能です。
また、「Imaging Edge（イメージング エッジ）」のモバイルアプリ「Movie Edit add-on（ムービー エディット アドオン）」で、撮影した動画をスマートフォンで簡易編集できます。アプリ上で手ブレを補正し、映像をなめらかにすることが可能です。選択した被写体が中心になるようにトリミングしたり、動画のスピードを変更することもできます。
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