22日発売の最新APS-C一眼ミラーレス「α6400」がやってきました！
超高速AF、リアルタイム瞳AF、そしてリアルタイムトラッキング、最高秒間11連射と軽量コンパクトながらわかりやすい高性能。
静止画も動画関わらず、体、顔、瞳と自動で追従してくれる「オートトラッキング」は非常に便利で強力な機能ですね。
そんな注目の一台である「α6400」早速開梱レポートをしていきます。
![[α6400発売記念] αスタートアップスプリングキャンペーンに対象モデルが追加！最大20,000円キャッシュバック！](https://www.ymge.com/wp/wp-content/uploads/2019/02/5dc8ce655288827ba3a073df4483071d-150x150.jpg)
同梱品はこちら。カメラ本体の他に取説類、バッテリー、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、ストラップ、アイピースカップ
必要なものはほぼ揃っており、実際に写真を撮るにはSDカードだけが別途必要です。
フルサイズ機と同じくUSB Type Cに対応するのかと思いましたが、α6400はマイクロのみの対応です。
見た目は同シリーズの「α6000」や「α6500」と大きく差があるわけではありませんが、グリップのサイズなどがわずかに違っています。
当店にやって来たのは「ILCE-6400M」、高倍率標準ズームレンズ「SEL18135」のセットになります。
ボタン配置もこれまでの「α6000」や「α6300」シリーズと変わらず使いやすく、違和感なく使っていただけると思います。
グリップ部分のサイズは少しずつ違っています。
左から「α6000」「α6400」「α6500」です。
グリップの厚みは「α6000」と「α6500」の間くらいの大きさで程よいサイズと言えるのではないでしょうか？
私は手が大きいので6500くらい本当は欲しいですケド(笑)
外観で一番特徴的かつ良いと思った部分がここ！進化したチルト可動機構です。
「α6400」は従来製品に比べて非常に柔軟で広い角度の可動域を持っています。せり上がってくるので画面が近くボディより手前にくるので更に見やすくなっています。
このように従来より関節が増え、2軸になっているのでより柔軟に動かせるのです。
並べてみるとその違いがよくわかります。そしてこの新しいチルト可動によってとあることができるようになったんです。
そう、「自撮り」です。まさに今のニーズに答えるこの機能！「α6400」から搭載となりました。
実際に電源を入れたあとのレポートについてはまた後日、書かせていただきたいと思います！
「α6400」は本日22日発売です！
ILCE-6400
ブラック/シルバー
ソニーストア価格 「ボディ本体のみ」 109,880 円＋税
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