α7CII、α7CR、FE 16-35mm F2.8 GM IIの3ラインナップが発表！！

ソニーから新製品情報がリリース！それも3機種。

まずはα7シリーズの小型軽量コンパクトラインのCシリーズから2機種をご紹介します。

α7Cの後継機種α7CII

α7IIIとほぼ同スペックだった前作α7Cから大幅アップグレード
α7IVと比較してもおつりがくるような恐るべきスペックに…こんなに小型なのに
α7RVに搭載されたAIプロセシングユニットも搭載！α7IVには無いリアルタイム認識AFもあるし価格も想定売価30万円(ソニーストアでは20万円台後半か？)
コスパ最強な小型フルサイズとなりそう！
簡単な比較表だけ取り急ぎご紹介。。

α7RVの小型版！α7CR

α7Cの高解像R版
否！！
α7Rのコンパクト版

と、いうことで比較対象はα7CIIではなく、α7RVとなっています。
α7Rとの違いだけ簡単に挙げると、最高連写が8コマ/秒と7RVより2枚少ないのと、動画で8Kは撮れません。あと少し違いはあるのですが…このコンパクトさでα7RVに肉薄するスペックというのが驚きです。。

あと、α7CII、α7CR対応のグリップエクステンションが同時発売となるのですが、α7CRは同梱となっています。

やっと揃った大三元GマスターII　FE 16-35mm F2.8 GM II

小型軽量になった新Gマスターシリーズ。
FE 24-70mm F2.8 GM II
FE 70-200mm F2.8 GM II
そして今回発表となったFE 16-35 F2.8 GM II
新大三元Gマスターシリーズが揃い踏みとなりました！

単体で前モデルから約20％軽量となりました。
旧Gマスターレンズ3本の重さが約3,046gだったのに対し、新Gマスターレンズ3本で約3,024g
その差759gもシステムとして軽量化に成功しているのです。
α1が約737gなので・・・
旧Gマスター3本の総重量(3,046) ≒ 新Gマスター3本＋α1の総重量(3,024g)
これ・・・すごくないですか？！
軽いは正義です。
旧Gマスターもまだまだ高い値段で下取り可能なので、小型軽量な新Gマスターに乗り換えちゃいましょう！

 
もちろん画質も向上してます。
高角の端側でも高解像度を維持してます。

予約開始が今から待ち遠しいですね！！