※追記済み α7SⅢのティザーが公開に 5年ぶりのフルモデルチェンジ 7/29 13:00に国内発表 

B!

7/29(水)13:00に一眼ミラーレスシリーズ「α」からフルサイズセンサー搭載モデルα7の高感度モデル「α7Sシリーズ」の第三世代モデル「α7SⅢ」のティザーがソニー公式ページにて公開となりました。

実に「α7SⅡ」が出てから5年ぶりのフルモデルチェンジとなります。

【追記】国内発表となりました!!

【Imagination in Motion】

7/29(水)13:00に情報が解禁される。ということであってあくまでも発売日や予約開始日はまったく現時点ではわからないのでご注意下さい。

「α7SⅢ」の「S」はSensibilityの「S」ということで暗所での高感度性能や動画での活躍が期待できますね!

「α7RⅣ」の6100万画素センサーのような革新的なセンサーが搭載されるかと思う(思っている!)ので7/29の情報解禁が非常に楽しみ!

ボディの形状は「Ⅲ」という名前がついていますが、おそらくボディは「α9Ⅱ」や「α7RⅣ」などと一緒の第四世代機のボディとなるのではないかと思います。

追記

ボディは「α9Ⅱ」や「α7RⅣ」などと同じ第4世代のボディがベースに

映像録画時に役立つバリアングル液晶や従来のSDカードに加え更に高速なCFexpress Type Aカードに対応。

インターフェイス面でも待望のUSB TypeCとフルサイズのHDMIが付きました

「α7SⅢ」に搭載されるフルサイズ35mmセンサーは1210万画素の「Exmor R CMOSセンサー」

裏面照射型センサーになったことにより更に高感度に強くなりました。

データ読み出し速度も2倍となり、"S"シリーズとしては初の像面位相差AFに対応。スピード性能もしっかりと強化。

さらに最新の画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
新センサーと高速画像処理エンジンの組み合わせにより「α7SⅢ」はαシリーズ史上最高性能の4K動画性能を獲得しています。

画像加算なしの4K動画読み出しにすべてのフレームレートで対応。

α Eマウントのボディとして初めてのバリアングル液晶を搭載し動画撮影時に適した形となっています。

タッチパネルにも対応し、動画撮影中にフォーカスやトラッキングを自在に変えれるように

ISO 409600の圧倒的な感度性能によってこれまで以上に柔軟で幅の広い撮影が可能となります。

低照度下でのパフォーマンスは、S-Log3動画撮影時に中高域のISO感度で平均1ストップ以上の向上

ダイナミックレンジは動画時に15+ストップ!

これまでのビット深度、8bitに対して約4倍の階調表現が可能な10bitに対応。

4:2:2のカラーサンプリングに対応し、4Kを含むすべての解像度に対応しています。

スロー&クイック使用時の最大ビットレートは1200Mbpsの高画質4Kで最大5倍のスローモーション撮影が可能。

このハイビットレートを活かし、4K 120PおよびFHD 240pでの記録が可能に。

最新のAI技術を生かした動画時のリアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングによりAF性能は大幅な進化と遂げています。

ワークフローも大幅に強化されました。

フルサイズのHDMI TypeA端子が備わり、外部レコーダーへの16bit RAW動画の出力が可能に、フレームレートは最大60pまで選択できます。

新世代のコーデックH.265,HAVC HSに対応しH264に比べ圧縮効果が2倍となっています。

動画時のブレ補正も強化。

新たに「アクティブモード」が追加され、特にソニー純正の広角レンズと組み合わせた際にまるでジンバルを使用して撮影したようなブレの少ない安定した映像を撮影可能。

動画撮影時に付きまとう熱問題にもテコ入れ。

放熱性能が格段に向上し従来の5倍の放熱効率に!

4K 60p 10bit 4:2:2 All-Intraの撮影モード時にバッテリー容量がなくなるまでの1時間以上撮影し続けることが可能とアナウンスされています!

USB TypeC端子そしてUSB Power Deliveryに対応。

従来の3~4倍の速度で給電およびバッテリーの充電ができるようになり、動画撮影時にもカメラ内のバッテリーを消費することなく撮影することが可能となりました。

メニューの表示も変わり、静止画と動画でメニュー内容が変わるとのこと。

タッチ操作にも対応しているので操作性は格段に向上してそう

世界初のCFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用

CFexpress Type AカードはSDカードよりコンパクトかつ読み込み書き出し共にSDカード(UHS-Ⅱ)の2倍以上の速度を実現。

これにより4K120pの動画の連続撮影にも余裕をもって対応できるようになりました。

かなり長々と書いてしまいましたが、とんでもないカメラだということは間違いありませんね笑

新しい単語がてんやわんやで店員側からしてもちょっとオーバーフロー状態かも・・・笑

これから気になるポイントをかいつまんだ記事を沢山ご紹介しようと思いますので見ていただけたら嬉しいです。

気になる価格ですが、海外での価格表記を参考に日本での価格を予想すると40万円前後になるのではないかと思われます。

画質に強く高解像度写真が撮れる「α7RⅣ」、動画に強く暗所でも活躍する「α7SⅢ」、一瞬を切り取る高速性能に優れた「α9Ⅱ」と徐々に新世代機が出揃ってきましたね。

ソニーストアでの受付開始は8/4 10時からとなっています。
各種クーポンのチェックをお忘れなく!

デジタル一眼カメラ
α7S III

8/4(火) 10時より予約販売開始

10/9発売予定

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