テレビの脚は内側に動かせる！？「テレビ台の長さが足りない問題」を解決したテレビスタンドをご紹介！

こんにちは、皆さん元気に過ごされてますでしょうか！先日、東京オリンピックの無観客開催が決定しましたね。

「コロナも心配なこのご時世だからせめて大画面テレビでオリンピックを見たいけどウチにはとても置けないし…」なんて考えている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

今やリビングのテレビは５５－６５インチが主流となってきましたが、大画面テレビを購入する際に誰しも気になるのは

「果たして部屋に収まるのか、今のテレビ台に乗るかどうか」でしょう。

確かにこれまでは「テレビの大きさに合わせたテレビ台を使う」というのが常識でした。しかし、今やその常識は変わってきています。

最新のテレビの中には少し浮かせて置いたり、足を中に入れ込んで立たせたりできるモデルがあることをご存知でしょうか。つまり、

今お使いのテレビ台に、今よりも１・２段階大きいサイズのテレビが乗るかもしれません。

今回はそんなテレビの「スタンド」に注目して解説をしていきます！

最新モデルのスタンドデザインは３タイプ

2021年モデルのBRAVIAには、モデルと大きさ次第で３タイプのスタンドデザインが用意されています。

今回は2021年液晶フラグシップモデル、X95Jシリーズ を例に用いて解説します！

① 外側

まず最初に、外側につけて安定させるタイプのスタンドがこちら。

テレビの端から端まで、横幅分のスペースが必要になります。

② 内側

テレビの脚を内側に移動させた場合がこちら。実は今回筆者の私が最もオススメしたいのがこの置き方！！

このスタイルなら「うちのテレビ台じゃ長さが足りなくて大画面は置けない…」なんて悩む必要なし！

たとえば、43インチ対応のテレビ台の長さは約９５０～１０００ｍｍ。

対して７月１０日に発売となったXRJ-83A90J（８３インチの大型有機ELテレビ）はスタンドを内側に収納した場合、設置に必要な横幅はわずか７００ｍｍ。

大型インチ対象のテレビ台をお持ちでないご家庭でも、スタンドを内側に収納することで気軽に大型テレビを設置できるようになりました。

③ サウンドバースタイル

最後に、サウンドバースタイルがこちら。

このスタイルはテレビ本体を持ち上げる設置方法です。

真下にサウンドバー（スピーカー）を入れられるのはもちろん、テレビ台の上にモノを置く方にはこのスタイルがオススメですね！

大迫力の映画音響を楽しみたい、テレビの前にいろいろ置きたい 方はこのスタイルで設置をしてみると良いでしょう。

BRAVIA2021　モデル別スタンドデザインと寸法紹介

有機EL

① A90J

② A80J

液晶

① X95J

② X90J

③ X85J

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大きさにもよりますが 2021年モデルの中では A90J、A80J、X95J、X90J ならば、テレビの脚を内側に移動することで約半分の大きさのテレビ台に乗せることができます！お住まいの環境によっては壁寄せや壁掛けにしたりと、そもそもテレビ台を必要としない設置方法を選ぶこともできるみたいですよ。

はじめにも書かせていただきましたが、

今お使いのテレビ台に、今よりも１・２段階大きいサイズのテレビが乗るかもしれません。

これまで「大きすぎるからとても置けない…」と諦めていたテレビ、この機にぜひワンサイズアップしてご検討されてみてはいかがでしょうか。

4K有機ELテレビ
A90Jシリーズ

83v/65v/55v

ソニーストア価格　385,000 円(税込)～

65v/55v/50v/43v