新プロセッサー「CognitiveProcessor XR」を搭載したBRAVIAの新モデル「BRAVIA XR」が海外にて発表されました。
「BRAVIA XR」は「人間の見たり聞いたりする方法を再現した」エンジン「CognitiveProcessor XR」を搭載
待望のHDMI 2.1サポート、4K/120p、可変リフレッシュレート、自動低遅延モードを搭載。
PS5の性能を活かしきれる内容となっています。
実際、20年モデルのBRAVIAは8Kモデルを除いてHDMI2.1には非対応でPS5とBRAVIAのSony同士の組み合わせでありながらも最大の性能を発揮し切れないとユーザーからは不満の声がちらほらとありましたが、次モデルからはその心配は一切なさそうです。
注目の新機能として、お家での映画体験を最高まで高める「BRAVIA CORE」が実装。
SPE(Sony Pictures Entertainment)とのコラボレーションにて実現した新しい映像体験のプラットフォーム
最大80Mbpsという超高速なストリーミング速度で「UHD BD同等の品質」を楽しむことができます。
「UHD BD超え」の映像体験をもたらす「IMAX Enhanced」も再生可能。
IMAXの特徴の一つが通常より上下の画角が広いこと、そんなIMAXの映像がストリーミングで楽しめるとなればまさに「UHD BD」超えと言えるのではないでしょうか?
そして新しく始まる「Google TV」・・・と言いたいのですが、基本的にはこれまでの「Android TV」とほぼ同じです。
「Android TV」ではAndroid Ver.9で動作していましたが、新しい「Google TV」ではAndroid Ver.10で動作するとこのことでホームデザイン等に変更点があるのとのことです。
この記事の目次
発表モデル(海外)
【8K液晶】Z9J 85v/75v
8Kモデルの「Z9J」は85vそして新しく75vが登場。
XRプロセッサを搭載し、8Kで4K 120pそしてドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応。
キャリブレーション能力が大幅に向上しているのが特徴で、それぞれのお部屋の環境に合わせた最適な視聴環境を提供します。
【4K OLED】A90J 83v/65v/55v
有機EL(OLED)のフラグシップモデルとなるのが「A90J」シリーズです。
XRプロセッサ搭載、4K 120pそしてドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応。
サイズは83v/65v/55vのラインナップ。
有機ELならではの高コントラストをXRプロセッサが引き出します。
【4K OLED】A80J 83v/65v/55v
有機EL(OLED)のスタンダードシリーズが「A80J」シリーズです。
XRプロセッサ搭載、4K 120pそしてドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応。
スタンドが3way構造になっており、設置面積を小さくするための狭い位置、気を散らすものを排除するためのヒーロー位置、テレビを持ち上げてサウンドバーシステムを統合するためのサウンドバー位置など、3つのスタンド位置オプションが選べます。
サイズは77v/65v/55vがラインナップされています。
【4K液晶】X95J 85v/75v/65v
液晶プレミアムモデルの「X95J」です。
XRプロセッサ搭載、4K 120pそしてドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応。
サイズは85v/75v/65vがラインナップされています
【4K液晶】X90J 75v/65v/55v/50v
液晶モデルの「X90J」です。
XRプロセッサ搭載、4K 120pそしてドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応。
サイズは75v/65v/55v/50vがラインナップされています
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