「部屋の電気のスイッチを入れたら、突然電球が切れた!」
こんなこと皆さん何回か経験があると思います。
電球のおおよその寿命てご存知ですか?
電球の寿命は約1,000時間と言われています。
ということは、たとえば、リビングルームで
電球を使っていると・・・・
夜7時から点灯し、夜11時まで使うと、
1日4時間使います。
1日4時間使うと1,000時間まで250日間。
そうです!
通常お部屋の照明器具として、電球を使っていると、
1年以内に電球が切れるのが普通なのです。
またお部屋の照明器具が電球を使ている場合、
大体電球が4個以上の器具をお使いになっていると思います。
すると、1年間に最低4回以上電球を交換しているわけです。
そこで、ご紹介したいのが電球型の蛍光管です。
各メーカーいろいろな呼び方をしていますが、
当店は東芝ストアーですので、東芝のネーミングである
「ネオボール」とさせていただきます。
このネオボールはほぼ、電球と同じ大きさで、電球型の
ガラスグローブの中に蛍光管が入っているものです。
ネオボールのすると、寿命が6倍、消費電力が約1/5、
発熱量も約1/5になります。
60Wタイプのネオボールの例にしますと、
定格寿命約6,000時間
消費電力約12W(12Wで60W相当の明るさを実現)
発熱量 電球の約1/5
となります。
また蛍光管ですので、光の色も電球色、昼白色、昼光色と3種類あります。
これから年末を迎え、大掃除のシーズンになりますが、
電球を一気にネオボールの変えてはいかがでしょう?
電気代は安くなる、わずらわしい、電球の交換が1/6になります。