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 ▼ 『 通信アダプター PEGA-CF60 環境設定奮闘記 その1 導入編 』
 

 
このページをご覧になる方はモバイル環境に興味のある方かと思います。

ごたぶんに漏れず、私こと山賀専務もメール、ホームページの閲覧をどこでもやれるように
クリエを愛用しております。

今までクリエPEG−N750Cを愛用しておりましたが、N750Cではモバイルするのに
本体に、通信用アダプター(PEGA-MA700)と接続ケーブル(PEGA-MAC10など)を接続するか、
ブルートゥースアダプターの(PEGA-BT700)を接続しなけらばなりません。

ブルートゥースにて利用できる携帯電話はau(旧 IDO)のソニー製 C413 しか、
対応できないので、あまり一般的ではありませんでした。

したがって、必然的にN750Cでモバイル使用とすると、通信用アダプターと接続ケーブルで
モバイルするのが一般的な使用方法でした。

この使用ですと、クリエ本体にアダプターを取り付け、ケーブルを付け、更に携帯電話を
取付るとった形になり、コードがぶらぶらし、携帯電話とクリエを持たなくてならず、
「煩わしいな・・・」と思っておりました。

モバイルツールをご利用の方には分かるかと思いますが、モバイルする場所は喫茶店のような
落ち着ける場所でも行いますが、電車の中とか車の中でモバイルする方も多いと思います。

私も通常はもちろんパソコンでメールのやり取りをしますから、いざモバイルを使うときは
パソコンがない場所で利用します。おのずと、移動中の電車の中とか、車の中が多いわけですね。

そんな時「ケーブルと携帯電話を接続などせずに簡単にモバイルできたら・・・・」
と日々考えておりました。

そこで今回のTシリーズ用通信アダプターPEG−CF60の登場です。

このPEG−CF60は従来の通信アダプターと違い、フラッシュカード型PHSをアダプターの
上部に挿入し、アダプターを本体の裏側にカシャッとはめ込んで使用するタイプです。

このスタイルですと、すべてが一体化するため、使い勝手がぐんと良くなります。
通信しながら、ジョグダイヤルも利用でき、込んでる電車の中でも簡単にメールのチェックができます。

この使い勝手こそ私が望んでいたものでした!!
実は発売当初から発注を掛け、入荷次第私も利用しようと考えておりましたが、なかなか入荷せず、
また入荷しても既にお客様からご予約をいただき、私の元には残りませんでした。
2月15日にようやく入荷したPEG−CF60を確保し環境設定に入りました。

今までパソコンのモバイル用にPCカード型PHS「NTTドコモ P−in」を利用していまいたが、
CF60用に早速機種変更を申し込みました。
翌日手にしたPHSはNTTドコモの「P−inメモリ」

さあ、早速マニュアル通りにクリエにインストールして通信を試みますが、
どうやっても電話が掛からず、インターネットにつながりません。

「何処かインストールまちがえたかな?」と思いつつ、ふとCF60のマニュアルに目を通すと、
なんと、CF60の対応機種はNTTドコモのPHSでは「P−inマスター、P−inコンパクト」
しか対応してませんでした。

ああ早とちり・・・・・

通信アダプターの利用は再度P−inマスターを手配してからとなりました。

皆さん対応機種の確認を怠らずに・・・・

ああ落胆!

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