さて意味深なタイトルの「クリエ通信アダプター認識のコツ」です。
実は色々なサイトの掲示板にてPEGA−CF60が認識されない、
また通信できないとの情報をいただいております。
私も何回かうまく通信できないことがありました!?
そこで、早速ソニーのクリエカスタマーに確認してみたところ、以下のような回答をいただきました。
ソニーさんの回答より
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まず、通信アダプターを間違いなく認識させるためのお勧めの取り付け順序があるそうです。
1準備
クリエ本体 通信アダプター コンパクトフラッシュ型PHS をばらばらに用意する。
電源もすべてOFF。
2取付及び電源投入順序
@通信アダプターPEGA−CF60の電源を入れる。
A通信アダプターにクリエを取り付ける。
Bクリエ本体の電源を入れる。
CPHSを通信アダプターに挿入する。
D「通信adp」を立ち上げ、PHSのメーカー名、PHSの型番、
電話番号、アンテナの状態を確認する。ここで情報がでなければ認識できません。
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これでソニーさんは大体通信できると言ってました。
ところが私が行うとこれでも時々認識してくれません。
いろいろ試したところ、上記の順番の最後に次のことを行うと必ずつながりました。
上記の順番にて接続、電源投入をした後、インターネットに接続する際、
「環境設定」に入り、「ネットワーク」画面から「接続」すると、必ずつながりました。
メールのやり取りも、インターネット閲覧も必ず上記の「環境設定」「ネットワーク」画面から「接続」した後に
メールソフトの立ち上げ、送受信、またインターネット閲覧にしてみてください。
少々手が掛かりますが、これもだんだん愛着がわいてきます。
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