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 ▼ 『 D端子でクリアな映像を! DVDをより綺麗な画像でみるには 』
 

 
アメリカでは、レンタルの量がVHSを超えたというDVDビデオですが、
皆さんは、DVDプレーヤーをテレビとどのように接続していますか?

一般的にプレーヤーに標準添付されているケーブルはDVD本来の映像を
クリアに再生するのに向いていません。(写真左の黄色いピン端子のケーブル、
以後、"ピンケーブル"と呼びます。)

そこでお勧めするのが、"D端子ケーブル"です。(写真右の白いコネクタ端子
のケーブル)

もともとDVDは色の信号と明るさの信号が別々に記録されています。

ピンケーブルでは、これらの信号を無理に混合して流しているため、
テレビで映し出すと、どうしても輪郭がぼやけてしまったり、
色のにじみが出てしまったりします。

D端子ケーブルでは、色の信号と明るさの信号を別々のまま
流しますので、くっきりはっきりとした映像が楽しめます。

あと、字幕などで「ちらつき」が出ることがありませんか?D端子ケーブル
で接続すればこれも抑えることができます。
 ※DVDがD2出力、テレビがD2入力に対応していることが必要です。
 ※D端子は扱える映像の綺麗さが上がると、D1,D2,…,D5と数が増えます。

また、DVDソフトの中には映像の横と縦の比(アスペクト比)が
"4:3"のものと、"16:9"のものがあります。

これも、D端子ケーブルで接続しますと自動的にテレビが映像の
アスペクト比を判別して最適な調整をします。
(ピンケーブルで接続した場合は、DVDプレーヤーの方で調整しなくては
ならないので面倒です)

D端子は最近のDVDプレーヤーにはほとんど搭載されていますので、
D端子付きのテレビをお持ちの方は是非DVDプレーヤーとテレビを
D端子ケーブルで繋いでみてください。

映像の綺麗さ、便利さが全然違いますよ。

DVDプレーヤーはこちら。テレビはこちらで扱っております。


 
 

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