バイオでテレビ電話！！

お友達にバイオをお持ちで、ADSLなどの早い回線の方がいましたら、
ぜひお試しいただきたいのが、テレビ電話です。
ひと昔前のテレビ電話は、映像がカクカクしすぎて、見てられないような状態でした。
それが、近年、ADSLなどの早い回線での常時接続環境で大きく進歩したのです。

用意していただくものは、
バイオTRに内臓のmotion eyeと呼ばれるカメラや、別売りのカメラです。
この別売りのカメラは、ビジュアルコミュニケーションカメラと呼ばれ、
バイオ本体やバイオノートのディスプレイ部に取り付けられ、高感度マイク
を内蔵しています。さらにハンディカムが、i.LINKケーブルでバイオとつなぐと、
テレビ電話用のカメラとして使えるのです。

そして、With You Call（ウィズ　ユー　コール）と呼ばれるソフトが必要になり、
カメラ内臓のバイオには、はじめからインストールされてますし、
ビジュアルコミュニケーションカメラをご購入の方には付属でついてきます。
また2003年5月以降発売のバイオなら無料でダウンロードできます。

最後に、テレビ電話を行うためのサービス（MEETサービス）登録が必要ですが、
今なら無料です。MEETサービスはこちら

私自身、使う前までは、テレビ電話ってそんない面白いものかなと思っていました。
でも、これはやってみて、初めて面白さがわかるものでした。
映像があると、その場の雰囲気、臨場感がストレートに伝わってきます。
とても滑らかな動きとクリアな映像なので、こちらはまるでTVの実況中継を
見ているかのよう。
相手の方はまるでリポーター気分と言ってました。


また、内臓カメラとビジュアルコミュニケーションカメラは、
With You Call（ウィズ　ユー　コール）の他に、もうひとつ
Network Smart Capture（ネットワーク　スマート　キャプチャー）
というソフトが使えます。
こちらは、撮影した映像をすぐにメールで送れる機能と、設定した間隔で
自動的に静止画の撮影を行い、撮影画像をリアルタイムにホームページ上で
チェックできる「定点観測モード」があります。

外出中に赤ちゃんやペットの様子を見たり、ホームパーティなどで、
一連のシーンや、思いがけないシーンを撮影し、ホームページ上で、
写真をみんなで共有できるなんて、とっても便利で面白いですよね。

とにかく試してみて、面白さが分かります。2003年秋まではMEETサービスが
無料でご利用いただけますので、お早めに！

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