パシフィコ横浜で4日間(2/28~3/3)行われているカメラと写真映像の大イベント「CP+」に行ってきました!
ソニーブースは会場内でも一番の大きさで綺羅びやかな雰囲気でした。そんなソニーブースの様子を簡単ですがご紹介します!
会場の一番左奥にあるソニーブース、向かっていくとαのレンズとボディたちがお出迎え
中央には撮影体験ブースがあり、スケーターが滑っていたり、音楽を演奏していたり、モデルさんが歩いていたりと様々なシチュエーションを初公開のレンズを使って体験できるという素晴らしい空間です。
ご自分のSDカードをカメラに入れて撮影したものを持って帰ることもできるのでお越しの際は是非SDカードを持参して下さいね
目玉の一つであった「SEL135F18GM」しっかりと触ってきました。
モデルさんのいる撮影体験ブースにもα7RIIIと共にあり実際に撮ってきました。
ブログの画像じゃわかりにくいかもしれないですが、開放時の解像感はさすがGMレンズといったところです。
AF速度、速いです。レンズの大きさを考えれば爆走と言えると思います。SIGMAの135mmも会場にて触れますが比べるとその差がよくわかるはずです。
爆速を実現してるモーターがこれですね!
「SEL135F18GM」のこんな展示もありました。「こうなってるのか!」とわかるだけでなくレンズに限らずこういう分解図ってなんか良いですよね。楽しくなっちゃう
本当に「SEL135F18GM」はいいレンズです!是非ご自身で触ってみて納得して下さい(笑)
続いて、もう一つの目玉の「動物対応リアルタイム瞳AF」
体験コーナーがありそちらで試すことができるのですが、二台しか体験機がなく土日には長蛇の列が予想されます。
動物瞳AF⇔通常の瞳AFの切り替えが可能で、一度瞳として認識すればその後は食いついてくれます。
画面端にいっても片目しか映らなくなってしまってもしっかり追います。
動画中で斜めに撮っていた写真のズームがこちらです
手前の目にしっかりとピンが来てるのがわかりますね。
撮影の際用意されていたのは「α7RIII」+「FE 85mm F1.4 GM」開放だとかなりピントを合わせるのが難しいレンズですが動物瞳AFのおかげでしっかりと撮れています。
左右の瞳の切り替えは今回試させてもらった段階ではできないようで、今後のアップデートに期待です。
「CP+」についてはまた詳しくご紹介しますので更新をお待ち下さい!