「α」の名前を冠した「Cinema Line」カメラ「FX6」が発表されました!!
※予約開始しました!!
「FX6」はフルサイズセンサーを搭載したプロ向けシネマカメラ。
「Cinema Line」とは、これまでデジタルシネマ映像制作で培われたルックと操作性と信頼性を兼ね備えた映像制作用のカメラシリーズの名前です。
この新しい「FX6」はCineAltaカメラ「VENICE」のシネマ映像表現とデジタル一眼カメラシリーズ「α」の技術を融合した「α」ブランド初めてのプロ向け動画機材となります。
有効約1026万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。
最高ISO409600,15+ストップの広いダイナミックレンジを実現。
独自の「S-Cinetone」を搭載しており、人の肌を描写する際に使われる中間色の表現力をアップさせ、色あいはよりソフトに、ハイライトの描写は被写体を美しく際立たせる自然なトーンを可能としています。
ファストハイブリッドAF、627点の像面位相差AFセンサーを搭載。
画面の89%をカバーし被写体を逃しません。
フルサイズ全画素読み出しでの4K 120p.HD 240pに対応。
筐体はマグネシウム合金を使用し、耐久性とともに小型軽量を実現。
液晶パネルやスマートハンドルは取り外しが可能で自由に組み合わせすることができます。
電子式可変NDフィルターも搭載。
内蔵されたNDフィルターにより露出の調整が簡単にできます。
更にはオート設定によりカメラ側で常に適した光量に自動調整することも可能です。
屋内から屋外に移動しながら撮影する際など、様々な撮影環境で活躍します。
放熱構造。静音冷却ファンを採用。
出力インターフェースはXLR I/FやC I/F、Remote(LANC)ほか、12G-SDI、HDMI等も搭載
USB Type-Cは収録データの高速転送に対応。
防塵防滴に配慮した設計で最新のシーリング構造を採用し、外装の継ぎ目、ボタン、スイッチ、メディアカバーおよびコネクターなど、より信頼性が向上しています。
「α」シリーズのカメラとしてEマウントレンズに対応。
58本の豊富なレンズラインナップで制作をサポートします。