ソニーのヘッドホン管理アプリ「Headphones Connect」のアップデートが登場しました。
大きな変更点はデザイン(UI)の変更と「アダプティブコントロール」のアップデートとなります。
今回アップデート対象となったのはiOSとAndroid向けの「Headphones Connect」でバージョンは7.0.0
対象モデルは
ヘッドホン「WH-1000XM2」「WH-1000XM3」「WH-H910N」「WH-XB900N」
首掛けイヤホン「WI-1000X」「WI-1000XM2」
完全ワイヤレスヘッドホン「WF-1000XM3」「WF-1000X」
となっています。
1つ目の大きな変更点は、UIが大きく変更され、タブを変更して項目を選ぶ形となりました。
ヘッドホンのステータスを示す上部の画面もデザインに合わせたカラーで見やすくモダンになりました。
そしてもう一つのアップデートがアダプティブコントロールの進化
これまでの歩きや移動中などの動きの検知によるコントロールに加え、よく行く場所を登録しそれに応じて変更するモードが追加されました。
例えば、職場では外音取り込み機能を20にし声が聞こえやすいようにしたり、図書館ではノイズキャンセリングをオンにするなどアイデア次第でいくらでも変更ができます。
このようにアプリ上でマップを操作し場所を自由に決めることができます。
もちろんGPSをつかって今いる場所を登録することもできます!
また、よく行く場所の学習機能もあり、通常どおりに使うだけで自動で学習して場所を覚えてくれます。
「学習済みの場所から登録」を選び動作を指定すると更に使いやすいです!
GPSの電波状況によっては切り替え出来ない場合もあるのでまずはマップから学習したほうが良いかもしれませんね、登録にも数日かかる場合があるようです。
テレワーク用として使っている方も現在は多いワイヤレスイヤホン。上手くアプリを活用して普段使いにも活かしましょう!
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