サブウーファーをバー部分に内蔵しているのでウーファーボックス不要
そして、4K放送の5.1chサラウンドの形式である「MPEG4-AAC」にソニーの製品のなかで初対応
そんな見た目もシンプルで高音質、高品質なサラウンド対応、そしてこれからの時代に沿った対応形式と間違いなくオススメできるサウンドバー
「HT-X8500」
ソニーストア銀座にて先行展示されているということで実際に見に行ってきました。
ポイントは3つ
- サウンドバー自体にウーファーが内蔵されているので設置場所がコンパクトで済むこと
- 低価格ながら立体音響に対応しサラウンド効果が楽しめること
- 4K放送の5.1chサラウンドの形式である「MPEG4-AAC」にソニーの製品のなかで初対応していること
本体中央にデュアルサブウーファーを搭載。コンパクトさと低音の迫力を両立させるために前面に配置し、またユニットを2個にすることでコンパクトながらパワフルな低音の再生を実現しています。
ウーファーの音質は正面にデュアルサブウーファーが設置されているので直接低音が響いてくる感じで別付けのサブウーファーとはまた違った感じです。
低音の量も十分で、間違いなく満足できるウーファーの質と言えます。
前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を表現できる「Vertical Surround Engine」と「S-Force Pro Front Surround」を搭載
サラウンドの質は通常のサラウンドとは少し違っていて、方向がしっかり変わるというよりはまさに包み込まれている感じで心地が良いです。
しっかりと上下感もあり気軽に普段からサラウンドを楽しむのにとても良いと感じました。
「Vertical S.」機能のオン・オフも試されていただいたのですがかなり聞こえ方が変わり包み込まれる感じが更に強調されます。特に人の声で効果があるようです。
操作パネル、ステータスランプは天板にあります。操作性は可もなく不可もなくですが基本リモコンで操作するかと思いますので特に問題なさそうです。
直接操作自体も難しくないのでリモコンが遠いときはこちらで操作しても良いかもしれませんね。
この音質とコンパクトさ、eARCにも対応しており接続も楽で各種サウンドフォーマットにも対応、ブルートゥースでスマホとも連携でき三万円台。
まさに定番になるサウンドバーだと感じました。個人的にもかなり欲しいです。。。(笑)
発売日は18日となっていますのでソニーストアで予約して発売日にゲットしちゃいましょう！
クーポンを使えばもっとお得に手に入れられるかもしれませんよ！？
サウンドバー HT-X8500
ソニーストア価格 39,880 円＋税