新スマホアプリ「Imaging Edge Mobile」＆「Transfer ＆ Tagging add-on」バックグラウンド転送で広がるスマホとアルファの連携がすごい！

「PlayMemories Mobile」の後継アプリとなる「Imaging Edge Mobile」そして新アプリとなる「Transfer ＆ Tagging add-on」が登場しました。

「Imaging Edge Mobile」はこれまで通りのカメラのリモート操作機能、静止画,動画の転送機能はそのままに新しくバックグラウンドでの転送機能が加わりました。4K動画の転送も可能です。

「Transfer ＆ Tagging add-on」は「FTPバックグラウンド転送」「キャプションの高速付与」とプロカメラマンの現場での即納に特化したアプリケーションになります。

「Imaging Edge Mobile」

カメラで撮影した高品質な静止画・動画をスマートフォンに転送、撮ったその場で SNS にシェア可能

カメラで撮影した静止画や動画を、スマートフォンにワンタッチで転送することができます。静止画は用途に応じてオリジナルサイズまたは 2M で一括転送も可能です。
動画は 4K 含む高ビットレートファイルを転送可能です。

スマートフォンへの自動バックグラウンド転送により、撮影しながら静止画の全画像をカメラからスマートフォンに自動で転送できます。
撮影後に選択・転送する手間が不要になります。

ライブビューをスマートフォンで確認しながら設定変更・撮影できるリモートコントロール機能

カメラに映っている画像をスマートフォン上で確認しながら、P/A/S/M 各露出モードでリモート撮影をすることができます。
夜景や水の流れなどの長時間露光やマクロ撮影など、カメラに直接触れたくないシーンでの静止画や動画の撮影が便利になります。

位置情報の記録

位置情報連動機能に対応したカメラでは、スマートフォンで取得した位置情報をカメラ内の撮影画像に付与することができます。
これにより、SNS や地図アプリで撮影位置を表示可能になります。

お知らせ機能

所有カメラやアプリケーションの情報を入手できます。
ソフトウェアアップデートを始めとしたサポート情報の通知により、常に所有カメラ・アプリケーションの最新バージョンが入手可能です。

まとめ

今まではカメラ側送る写真を選び、スマホに転送する形でした。
ですが、「Imaging Edge Mobile」になり転送機能が強化されたことによってバックグラウンドでの転送が可能になったのでカメラを覗いて写真をとりつつスマホに撮影データが送られるようになるので瞬時にSNSなどでの共有が可能となりました。

また、4K動画も転送可能になったので動画も気軽に撮影したのちに共有、確認することが可能となったのは非常に大きいですね。
旅先で使ってみたりしたらスマホのカメラ感覚でSNSへ投稿できたりするので楽しみが広がりますね！

「Transfer ＆ Tagging add-on」

現場で即納したいプロフェッショナルが、PC/Mac を開くことなくいつでもどこでも更なる高速納品が可能に。

撮影への集中を切らさない、カメラ機能と連携したスマートフォンへの静止画転送

カメラの FTP バックグラウンド転送を使用し、全画像または選択画像を撮影中もスマートフォンまたはタブレットに転送できます。

静止画へのタグ・キャプション入力 (IPTC メタデータ) を支援する音声入力やショートカット機能

音声入力

音声認識によりハンズフリーの高速キャプション入力が可能です。入力情報を学習することで、認識率向上に活用いたします。

ショートカット機能

キャプション用語集に事前に登録した用語をショートカットで呼び出すことで、間違えやすい固有名詞も素早く入力できます。

さらなる高速・確実な納品作業を実現する、プリセットをはじめとした各種機能

IPTC メタデータのプリセットを最大 50 個まで登録可能です。被写体に応じて適切なIPTC メタデータを即座に呼び出せるので、高速・確実なタグ・キャプション付与を実現できます。
また、FTP 納品する際に、用途に応じて静止画をリサイズ・圧縮・クロップすることも可能です。

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