【自由研究などにピッタリ！】ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーヴ)」が発売！2020年小学校でプログラミング教育義務化に向けての準備を！【始めるなら今！】

2017年2月4日 2019年1月8日 4分24秒

Tsuyoshi Yamaga

えぇ、知っていましたよ。KOOV。昨年の3月にソニー・グローバルエデュケーションから発表され、2016年度にグッドデザイン賞を受賞していることも。

やっと！やっと！！！発売になりました！！！！！！
出す出す詐欺かと思うくらい「発売されないなぁ～と」ワタクシ(店長)首を長くして待っていました。

で、結局「KOOV」ってなに？

簡単に説明するならば自分でロボットを完成させて、ロボットにプログラミングを入力して自分で動かせるようにする教材です。
ロボットレシピは22種類。
>KOOV WEBサイトロボットレシピ
まずは学習コースでプログラミングに慣れていきます。
慣れてきたら自分のオリジナルロボットを作って、モーター、センサー等を駆使して世界に一つだけの自分だけのロボット作成を目指していきます。

文科省は今後、STEM教育に力を入れると宣言しています。STEMはScience（科学）、Technology（技術）、Engineering（工学）、Mathematics（数学）のイニシャルをとった造語で、その一環として2020年に小学校でのプログラミングの義務教育が決定しています。
ただし、いきなり言語学習するのではなくこういった簡単に楽しめるプログラミングツールを利用したアクティブラーニングを推奨すると同時に、プログラミング学習を進めていくことで自然と英語を使うことになり、プログラミングと英語の恐怖心を取り除こうという狙いもあります。
店長も高校時代にJAVA、大学でC言語をやりましたが(かじった程度ですが)、当時は特に説明もなく「はい、これ入力して～public static void main...」って呪文のようで意味も分からずにやらされていた記憶があります。今の小・中・高校生は環境が整っていていいな～ってうらやましく思います。

始め方は2種類

まずは、購入しないと始まりません。
アドバンスキットかスターターキットをお選びいただきます。
おすすめはもちろんアドバンスキット。絶対にスターターキットじゃ足りなくなります。小学生といっても子供。どうせ無くすし、壊すし。
やるなら初めから揃えておくことをお勧めします。兄弟なんかいたら絶対取り合いになるし、、
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