360度の自然な音楽再生と唯一無二のデザイン。
ハイレゾにも対応する有機ガラスによるサウンドが特徴
グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」
ソニーストア価格49,368円(税込)から44,000円(税込)と5,000円のプライスダウンとなりました!
グラスサウンドスピーカーとは
グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」は有機ガラスを振動させることによって音を出すスピーカーで、本来の楽器に近い音の出し方と通常のスピーカーでは出し得ない360度の無指向性の音による非常に自然でクリアな音が出せるスピーカーです。
楽器の発音原理に近い鳴らし方をするので通常のスピーカーでは鳴らすことができない自然な音を鳴らせるわけです。
映画音楽の名作曲家、久石 譲さんが「LOVE MUSIC」のインタビューでこう話されていました。
久石さんが、有機ガラスが音楽を奏でるグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』に、どんな印象を持たれたかを聞かせてください。インタビューに際し、あらかじめご自身で『LSPX-S2』と最新ウォークマン『NW-ZX500』からなるシンプルなワイヤレスオーディオシステムを構築して試されたとお伺いしているのですが、そのサウンドはいかがでしたか?
久石:すごくまとまりのいい、クリアな音だなと思いましたね。全体にはやや硬質ですが、極めてクリアなバランスのいいスピーカーではないかと。スピーカーは、大きさにかかわらず、音像が崩れないのが一番いいんです。僕らも音像が崩れないミックスをしますし、音楽そのものもバランスのいい創り方をしないといけない。スピーカーもナチュラルなのが一番。それでいうと、このスピーカーの音質は、ボーカル帯域が少しせり出すようにできていると感じました。欲を言えば、倍音を響かせるための低音がもう少し豊かならなおいいですが。そのぶんしゃっきりとクリアに聴こえます。
─ 具体的にはどういった音楽を『LSPX-S2』で聴かれましたか?
久石:もちろん自分の曲も聴きましたし、ポップスの音楽の中では、よくリファレンス用として使っているスティーリー・ダンのアルバムも試しました。ドナルド・フェイゲンの『ナイトフライ』もリファレンス音源としてはおすすめですね。ポップスにおいては、エレキベースとキックドラムは、本来は両立しないものなんです。どういうことかというと、キックドラムを大音量にするとダンス寄りのクラブミックスになってしまうし、ベースラインを大きくすると、ファンク系になってしまう。音数も多すぎず、ボーカルも非常にクリアなので、様々なバランスを一番いい状態で聴けるアルバムが『ナイトフライ』じゃないかな。
間接照明としても使える「キャンドルライトモード」
LEDの明るさは32段階で調整ができ、それに加えてろうそくの光のように揺らぐ「キャンドルライトモード」に切り替えることができます。
キャンドルライトモードはその名の通りキャンドルのようにふわふわとした光を出すモードで癒やし効果抜群です。
暗い場所では更に幻想的な光を出してくれますよ!