音モノの新製品、6製品が新登場しました!
ウォークマンAシリーズ、ZXシリーズを筆頭にノイズキャンセリングイヤホン、ハイレゾ対応ワイヤレスポータブルヘッドホンがラインナップに加わります!
特にウォークマンは新世代と言える今の音楽シーンにマッチした製品となっており目が離せません!
新型ウォークマン
スタンダードモデルのAシリーズとバランス出力に対応したZXシリーズの2シリーズからストリーミングウォークマンが登場しました。
共通する新型ウォークマンのポイントは
- ストリーミング再生対応
- あらゆる音楽をハイレゾ相当に
- 音楽再生特化の再生アプリ
- PC不要でハイレゾ音源をダウンロード
- PC不要でCDから音楽データを移せる
- Android搭載
とまさに現在の音楽の聞き方に合わせたスペックになっています。
そしてデータ転送&充電用端子がUSB Type Cに変わりウォークマン専用端子は廃止となりました。
まさにまさに求めていたのはコレだ!と言える機能を搭載したウォークマン!
PCを持っていないと曲が追加できなかったりストリーミング系のサービスが使えなかったことが理由でウォークマンなどのポータブルプレイヤーを見送っていた人は多かったもののやっぱりどうせ聴くならいい音で聞きたい。そんな板挟みだったユーザーの問題を脱する素晴らしい新ウォークマンだと思います!
端末に保存すればサブスクサービスの音楽もオフラインで聞けますし、先日サービス開始されたAmazon Music HDを使えばハイレゾもストリーミングで聞けるのでは?と思います!
更にウォークマン40周年記念モデルとして専用カバーに入れると初代ウォークマンそっくりの見た目となる「NW-A100TPS」も同時発売となります!
ウォークマンファンの方はぜひ!
限定モデル含め詳細はまた実機の写真と共にお送りしたいと思いますので、別記事にてお伝えしたいと思います。
ノイズキャンセリングイヤホン「WI-1000XM2」
最強のノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」を搭載しハイレゾワイヤレス対応、2wayハイブリッド(バランスド・アーマチュア+ダイナミック)を搭載した「WI-1000XM2」が登場しました。
首掛けタイプの完全ワイヤレスではないものの、その筐体の大きさの余裕を生かしたフルスペックレベルのワイヤレスイヤホンとなっており、「WH-1000XM3」と双璧をなす存在となりそうです。
「WH-1000XM3」「WF-1000XM3」と同様に2つのノイズキャンセリング用のマイクがついておりより正確なノイズキャンセリング性能を発揮します。
大人気となった完全ワイヤレスイヤホンの「WF-1000XM3」は完全ワイヤレス用にチューニングされた「QN1e」を使っているのでヘッドホンタイプの「WH-1000XM3」よりかはスペックダウンしています。(WH-1000XM3はQN1を内蔵)
ですが首掛けタイプの「WI-1000XM3」はフルサイズの「QN1」を搭載しているのでノイズキャンセリング能力にはかなりの期待がもてます。
また、ハイレゾにも対応しており音の要となるドライバーもハイブリッド方式を採用した2wayですので想像どおりのいい音であることは間違いないと思います。
電池もちも10時間とロングスタミナになっていますので良いことずくめと言えます。
h.earシリーズ ワイヤレスヘッドホン「WH-H910N」「WH-H810」
オシャレなデザインとノイズキャンセリング性能そしてハイレゾ対応とトレンドをしっかり掴みながら普段からファッションアイテムとしても活躍できる「h.ear」シリーズからも二種類のワイヤレスヘッドホン「WH-H910N」「WH-H810」が登場しました。
「WH-H910N」はノイズキャンセリング+ハイレゾ 「WH-H810」はワイヤレスハイレゾの製品となります。
見た目は同じシリーズということで似ていますがサイズが違います。
どちらもワイヤレスでハイレゾが再生でき、5種類の魅力的なデザインから選ぶことができます。
「WH-H910N」は更にノイズキャンセリング機能が搭載されています。
マイクはデュアルになり進化していますが、プロセッサーは「QN1」ではないので上位機種に比べると見劣りするかもしれませんが、外出時の強い味方ですね!
バッテリー性能も「WH-H910N」は35時間、「WH-H810」は30時間とロングスタミナで電池切れの心配は少なさそうです。
タッチ操作も搭載されているのでスマートフォンやウォークマンを出さなくても耳元で操作が可能です。