新XperiaのZ4、A4がdocomo、au、Softbankの各キャリアから既に発表されていますが、Xperia Z4 TabletのWi-Fiモデルが新たに予約開始!
主な特徴としては
・LDAC・ハイレゾ対応
・防水
・世界最薄最軽量
・17時間駆動の長時間バッテリー
・別売りのキーボードに接続でラップトップPCに
といったところ
LDAC・ハイレゾ対応
LDAC、ハイレゾ対応はもうお決まりですね。シームレスに、クオリティの高いコンテンツを楽しめる。コモディティ化の進むモバイル、タブレット分野で「やっぱりソニーでしょ」って選ばれる決め手になる大きなポイントだと思います。
防水
これももうお決まりですが、Z2 Tabletの後継機種であるZ4 Tabletとの大きな違いはキャップレス防水になったところ。
充電の際にスタンドを使わないで充電する場合はキャップを外していたのですが、消耗して防水性能を維持できなくなることもあったので、この差は大きいです。
ただし、その結果スタンドでの充電が不可に、、
世界最薄最軽量
10.1インチ以上のディスプレイをもつWi-Fi内蔵のタブレットでは世界最薄最軽量。他社製品と比べても本当に軽いです。
Z2 Tabletより画面周りの縁(ベゼル)が狭くなり、結果コンパクトに。
17時間駆動の長時間バッテリー
こちらも必須のバッテリー。フライトや外出先でもバッテリーを気にせず使用可能。
別売りのキーボードに接続でラップトップPCに
Z2 Tablet最大の不満。それは、、キーボード。
確かに見た目スマートなんですが、カバーのラバーがちょっと不安定。
それが今回は本体を差し込んでラップトップ型として使えるキーボードに!
これがもう本当に使いやすい!
そして、今回のZ4 TabletはCPUが64bitオクタコア(8コア)でもう動作がサックサク。
自宅で簡単に調べものしたいという方はノートPC買わなくてもこれ1台あればもう十分なんじゃないでしょうか?
まとめ
特徴としては挙げませんでしたが、個人的によかったのはヘッドホン端子の位置。
Z2 Tabletは画面の左下にジャックがあったので、スタンドに立ててヘッドホンで音楽を聴くには不便でしたが、Z4 Tabletは画面の左上に変更されています。UI的にはなぜZ2はあの位置だったのか疑問なのですが、今回は改善されていて一安心。
コンパクトでハイスペック。さらにLDAC・ハイレゾ対応で、映画なども気にせず視聴できるロングライフバッテリー。PCの代用にもなる。
さらに今なら下取り買い替えキャンペーンもやっていてお買い得!そんなZ4 Tabletは6月19日発売予定です。