最新Eマウント GMレンズ 「FE 135mm F1.8 GM」が登場しました!
とろけるようなボケみとGMレンズの解像度、素早いAF、0.7mまで更に寄れます!
「SEL135F18GM」は2019年4月19日発売予定です。
焦点距離 | 135mm |
レンズ構成 (群-枚) | 10-13 |
画角 (35mm判) | 18° |
開放絞り (F値) | 1.8 |
最小絞り (F値) | 22 |
絞り羽根 (枚) | 11 |
最短撮影距離 (m) | 0.7 |
最大撮影倍率 (倍) | 0.25 |
フィルター径 (mm) | 82 |
外形寸法 最大径x長さ (mm) | 89.5 x 127 |
質量 約 (g) | 950 |
防塵・防湿に配慮した設計で、フロントレンズにフッ素コーティングが施されています
フォーカスホールドボタンは2つ、カスタマイズは可能で縦横どちらでも使える設計です。
フォーカスレンジリミッター、切り替え可能なクリックストップ付きの絞りリングを搭載
ソニーのEマウントレンズは「SEL135F18GM」を加えてGマスターのレンズ9本、35mmフルサイズ対応レンズ31本を含む、計49本となります。
- 超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ、スーパーED(特殊低分散)ガラスなどを最適に配置した最新の光学設計で、開放F値1.8から画面全域で高解像を実現
- スーパーED(特殊低分散)ガラス1枚、ED(特殊低分散)ガラス1枚を最適に配置し、軸上色収差を良好に補正。シャープな描写を追求
- フローティングフォーカス機構の採用で、撮影距離による収差の変動を抑制。フォーカス全域での高い解像性能とともに、最短撮影距離0.7m、最大撮影倍率0.25倍の高い近接撮影能力を発揮
- ソニー独自のナノARコーティングがフレアやゴーストを抑制。コントラストが高く、黒がしまった、透明感のある高い描写性能
- 大口径の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズが輪線ぼけを抑制し、設計・製造の両方で球面収差をコントロールすることで、美しいぼけ味を実現
- 11枚羽根の円形絞りの採用で、開放から少し絞っても円形のぼけ描写を保持
焦点距離で収差を効果的に制御するフローティングフォーカスシステムにより最小焦点距離は0.7 m最大倍率は0.25 x
小さなものを撮るにも適しており花なども高い解像度と柔らかいボケで存在感を出しつつ撮影することが可能です。
そんな「SEL135F18GM」ですが明日28日~行われるカメラと写真映像のワールドプレミア「CP+」で展示されます!
そんな「SEL135F18GM」の他にも「α7III」「a9」等の次期大型アップデートの動物瞳AFやリアルタイムトラッキングなどを試すことができるスペースがありそちらも体感できるようになっているそうです!
大変豪華な講師の方々によるスペシャルセミナーも盛りだくさん!
ぜひ今週末はパシフィコ横浜にて開催される「CP+」に足を運んでみて下さい!
SEL135F18GM