Eマウントのフルサイズに200mm~600mmの超望遠ズームレンズ&600mmの単焦点GMレンズがついに登場です!
ソニーストアでの先行予約販売は来週6月18日10時~開始、出荷は7月26日からとなっています。
気になる販売価格ですが、今の所メーカー希望小売価格しかわかっておらずソニーストアでの販売価格は不明です。
ですが、通例からしてメーカー希望小売価格のおよそ1割弱程度安い価格になるかと思われます。
「SEL200600G」は希望小売価格278,000円(税別)ですので、だいたい25万円前後?そこから10%OFFクーポンを使い、税込みに直して24.5万円くらいになるのではないかと予想できます。
「SEL600F40GM」は希望小売価格が1,795,000円(税別)ですので、161万円くらい?そこから~~~略~~~で税込みで161万円前後になるかと。。
これからオリンピック等で超望遠の活躍できる機会も増えてくる時期ですのでここでのラインナップの強化は非常に嬉しいですね!
各製品の特徴
SEL200600G
●高性能テレコンバーター(1.4×/2.0×、別売)に対応し、高い描写性能とAF性能を実現しながら、最長1200mmでの撮影が可能
●光学式手ブレ補正機構を内蔵。流し撮りに対応したMODE2に加え、スポーツなど動きが不規則で激しい動体撮影時にフレーミングを安定させるMODE3を搭載
●5枚のEDガラスと非球面レンズを採用した最新の光学設計で、ズーム全域での高解像を実現
●ソニー独自のナノARコーティングの採用で、内面反射によるフレアやゴーストを抑えた抜けの良いクリアな描写が可能
●11枚羽根円形絞りの採用で、美しい円形ぼけを実現
●ハイパワーで高精度な駆動が可能なソニー独自のダイレクトドライブSSM(DDSSM)を採用し、高速・高精度かつ静音性に優れたオートフォーカスを実現
●ズーム時に鏡筒の長さが変わらないインナーズーム方式を採用
●カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンをレンズ鏡胴部に3箇所配置。あらゆるホールディングスタイルに対応
●あらかじめ合焦する範囲を限定して不要な被写体への合焦を避け、迅速なフォーカシングを可能にするフォーカスレンジリミッターを搭載
●マニュアルフォーカス時のリング操作には、回転角度に対してリニアなフォーカス移動が可能なリニア・レスポンスMFを採用
●防塵・防滴に配慮した設計や、レンズ最前面にフッ素コートを施すなど、高い信頼性でフィールドワークをサポート
*1 α9、α7R III、α7 III装着時にMODE3をお使いいただくには本体ソフトウェアを最新のバージョンにアップデートする必要があります。その他のカメラボディとの機能互換性の詳細はサポートページをご覧ください
*2 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
テレコンバーターが使えるようです!「高い描写性能とAF性能を実現しながら、最長1200mmでの撮影が可能」ということで非常に広い幅の焦点距離をカバーできます。
対応しているテレコンバーターは焦点距離を1.4倍にするものと2倍にするものがありますので用途に応じて選ぶことができます。
後ほどご紹介する「SEL600F40GM」でも同じテレコンバーターが使えます!
1.4X テレコンバーター SEL14TC
「SEL600F40GM」
●ソニー独自のXD(extreme dynamic)リニアモーターによる高速・高精度かつ静粛・低振動なAF駆動を実現
●大口径の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを新開発。画面周辺部までの高い解像性能と美しいぼけ味を両立するとともに輪線ぼけを大幅に抑制
●超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズや3枚の蛍石レンズなどの光学エレメントを効果的に配置することで、色収差を徹底的に補正し、画面周辺部まで精緻に描写
●設計・製造両工程での球面収差のコントロールと、11枚羽根円形絞りで、とろけるようなぼけ味と美しい円形ぼけを実現
●テレコンバーター(1.4×/2.0×、別売)に対応(*1)し、高い描写性能を発揮しながら、最長1200mmの望遠域を撮影可能(*2)
●フルタイムDMFスイッチ搭載。AF-Cモードで撮影中も、フォーカスリングを回転させるだけでマニュアルフォーカス操作が可能
●ソニー独自のナノARコーティングの採用に加え、鏡筒内面への植毛などで反射率を大幅に低減し、フレアやゴーストを抑えた抜けの良いクリアな描写を実現
●重量化につながる鏡筒前方のレンズ配置を少なく抑えた新規光学設計を採用。さらに、鏡筒に軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製の部品を使用し、世界最軽量(*3)3,040gの高い機動性と優れた重量バランスを実現
●光学式手ブレ補正機構を内蔵。流し撮りに対応したMODE2に加え、スポーツなど動きが不規則で激しい動体撮影時にフレーミングを安定させるMODE3(*4)を搭載
●フォーカスリングには、マニュアルフォーカス時の繊細なリング操作にもレスポンスよく反応するリニア・レスポンスMFを採用
●カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンをレンズ鏡胴部に4箇所配置。あらゆるホールディングスタイルに対応
●プリセットフォーカスとファンクション機能を切り換えて操作できるファンクションリングを搭載
●NDフィルターなど市販のφ40.5mmのフィルターや、別売の差し込みタイプの円偏光フィルター(VF-DCPL1)を装着できるスロットを装備(*5)
●三脚座にベアリングを採用し、高い耐久性とスムーズな回転を実現。さらに、使用状況や好みに合わせて三脚座リングの90度ごとのクリックストップをON/OFFできる三脚座リングクリック切り換えスイッチも搭載
●防塵・防滴(*6)に配慮した設計や、レンズ最前面にフッ素コートを施すなど、高い信頼性でフィールドワークをサポート
*1 開放絞り値はそれぞれF5.6/F8となります
*2 テレコンバーター(2.0x)装着時は開放絞り値F8となります
*3 35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の焦点距離600mm F4交換レンズとして。2019年6月広報発表時点。ソニー調べ
*4 α9、α7R III、α7 III装着時にMODE3をお使いいただくには、本体ソフトウェアを最新のバージョンにアップデートする必要があります。その他のカメラボディとの機能互換性の詳細はサポートページをご覧ください
*5 あらかじめノーマルフィルターが標準装備されています。フィルターはレンズ光学系の構成要素の一部ですので、撮影時にはノーマルフィルターまたは円偏光フィルターのいずれか1枚を必ず取り付けてください。また、プリセットフォーカスを使用する場合は、ピント位置を記憶させる前にフィルターを装着してください
*6 防塵・防滴に配慮した構造となっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
SEL200600G