「VAIO SX12」カスタマイズガイド　おすすめ構成とあなたにあった選び方お教えします！

ソニーストアで「VAIO」を購入する際にできるカスタマイズ。

「VAIO」に搭載されているCPUやストレージなどの内部パーツをお好みで強化したり、保証を延長したりすることができます。

通常のお店などですでに構成が決められているパソコンに比べ取捨選択が自由にできるのでまさに自分好みのパソコンが手に入るというわけです！

最高スペックの構成にしたり、逆に必要ないと感じたパーツは外して価格を下げたりとコストパフォーマンスも高くすることもできます！

そんな自由ながらも少し難しいカスタマイズについて今回の記事では簡単に解説していこうと思います！

オススメの構成もご紹介しますよ！

SX12ってどんなボディ？

11インチサイズのボディに 12.5インチのディスプレイを搭載、フルピッチキーボード、妥協ない大型ノート並のパフォーマンス、ビジネスでもホームユースでも大活躍の豊富な出入力端子

コンパクトボディに、携帯性重視のモバイルノートPCと比べて一回り大きな12.5型ディスプレイを搭載しつつ、本体重量は約899g*以下を達成

VAIO SX12は新・旧規格のインターフェイスを共存。スリム＆コンパクトな筐体の中に、4K出力対応のHDMI端子、VGA端子（アナログRGB出力端子）、有線LAN端子のほか、最新のUSB Type-C™端子、３つのフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなどをコンパクトなボディに全て搭載。外付けアダプターなしで、どんな環境にも対応します。
また、HDMI端子と、VGA端子（アナログRGB出力端子）/USB Type-C™端子の同時出力*が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて3画面同時出力が可能です。

カスタマイズパーツを選ぶポイント

OS

搭載されるWindowsのバージョンを選ぶことができます。

「Pro」と「Home」２つのバージョンから選べ、簡単に違いを説明すると
「Pro」はビジネス等でも安心して使えるセキュリティ強化バージョン
「Home」は一般家庭で使うための基本的なバージョンです。

セキュリティ面で気になることがなければ「Home」エディションを選択すれば問題ないでしょう。

CPU＆メモリ

パソコンを選ぶ時に重要なパーツのうちの一つとなるのがCPUです。

「SX14」ではCPU(プロセッサー)と同時にメモリーの容量を決めることができます。

CPUはi3以上、メモリーは8GB以上がオススメです！

快適なブラウジングやオフィスソフトを十分なスペックをもって動作させるにはある一定のスペックは必要です。

また、購入後にCPUやメモリーを更新することはできません。
将来性も見越すのであればi5以上のCPUが良いでしょう！

ストレージ

「SX14」は搭載するSSDを選択できます。

SSD(SATA)または第三世代ハイスピードSSDが選べます。

高速ストレージはパソコンの起動も含む全て動作に大きく影響します。

また、大容量のストレージを実現しているのはハイスピードSSDのみです。
1TB,2TBの大容量のストレージを扱いたい場合はハイスピードSSDを選択しましょう。

保証

ソニーストアの特典として長期保証サービスを追加で受けることができます！

「３年ベーシック」と「３年ワイド」保証が選べますがオススメの保証は「３年ワイド」保証です。

長期保証<ワイド>は、長期保証<ベーシック>に加え、破損、水ぬれ、火災など、偶然な事故の際にも無料で修理が受けることができます。

ですので飲み物をこぼしてしまったりしてPCが水没してしまった場合やPC本体を落下させてしまった場合も保証の対象内です。

他にはない非常に手厚い保障ですのでぜひ購入時に加入することをオススメします！

オススメテンプレ構成

基本の組み合わせ

メモリーは4GBでは不安なので8GBにアップデート！

ストレージ容量も128GBでは自由に使える空き容量は非常に少ないので256GBが安心です！

ワーク

仕事で使う場合にオススメの構成となります。

基本が充実している「SX14」ではメモリーを8GBにアップデートするだけで仕事用PCとしても十分な性能を発揮してくれます！

クリエイティブ

動画編集や画像編集時にオススメの構成です。

6コア12スレッドのi7とメモリー16GBによる高速処理

高精細な映像や写真も扱える4Kディスプレイや編集時やプレビューなどに便利な32GBメモリーそして大容量にどんどんなっているソースデータを素早く扱えるハイスピードSSDがオススメです！