VAIOのラインナップの頂点「VAIO Z」
フルカーボンボディによる上質な見た目とパフォーマンスを兼ね備えたフラグシップモデルに相応しきモデルです。
先月10月にマイナーチェンジが行われ勝色限定仕様が登場したのですが、今回ご紹介したいのはこちらではなく、春発売された既存モデル。
ソニーストア上で21年3月発売のモデルの大幅な値下げが開催中!
本体価格が40,000円引き、CPU+メモリが最大45,000円OFFと超オトク
実は、同じVAIOの14インチモデル「SX14」とほぼ変わらない金額で「VAIO Z」が購入可能です(i7プロセッサー選択時)
「VAIO Z」(21年3月発売モデル)
ソニーストア価格 234,200円(税込)
主要スペック
Core i7-11370H + メモリ16GB
Windows11
第4世代ハイスピードSSD 256GB
「SX14」(VJS1441)
ソニーストア価格 221,000円(税込)
主要スペック
Core i7-1195G7 + メモリ16GB
Windows 11
第4世代ハイスピードSSD 256GB
今現在「VAIO Z」と「SX14」は10,000円ちょっとの価格差しかありません!!!
パフォーマンスは「VAIO Z」が圧勝。今回ご紹介したのは最速モデルの「i7-11375H」ではありませんが「SX14」と比べると大きなスペック差があります。
近年のCPUには放熱が許す限り最大パフォーマンスを発揮するターボブースト機能がついているのですが、VAIO Zは熱対策が非常に優秀なので最大パフォーマンスをより長時間引き出すことができます。
スタミナ性能も「VAIO Z」の勝利
「VAIO Z」は最大駆動時間35時間
「SX14」は最大駆動時間30時間
この値段差ならワンランク上の「VAIO Z」を選択する理由になるのではないでしょうか?
ですが、弱点もあります。
「VAIO Z」は薄いボディと引き換えにドッキングステーションなしでは入力端子がUSB-Cのみ。
別売りのドッキングステーションを使えばHDMI,VGA,USB-A,USB-C,有線LANを一度に行うことができますが、別途用意する必要があります。
この点は注意が必要ですね。
詳しくはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひ、ご覧下さい。