本日発表された「VAIO SX14」ですが、早速展示されるということでソニーストア銀座にお邪魔して実機を触ってきました。
「VAIO SX14」は兄弟モデルとも言える「VAIO S13」と共に展示されていました。このモデル同士の違いも気になるところだと思いますのでしっかりと違いを確かめてきました。
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外観
こうやって見るとそっくりですね、「S13」は英語配列キーボード仕様だったのでキーボードの配置は違いますがキータッチの感覚はほぼ同じでした。
下側は全く同じで画面側の上だけ14インチのものになっているようです。厚さもほぼ変わらず、ただ重さは「SX14」がわずかに軽かったです。
スタイリッシュな4Kモニターと狭ベゼル
違いとして一番最初に目についたのはこのディスプレイのベゼルの狭さと4Kモニターの綺麗さです。
ワンサイズ小さい「S13」シリーズとほぼ同等のサイズながら画面サイズは1インチ大きい14インチサイズ
画面専有率はVAIO S13の78.11%より高い85.66%なのですが数字よりも実際に見た印象は「数字以上に画面が大きいなあ」って感じ
やっぱりベゼルが狭いとスタイリッシュでカッコイイ！見た目が締まって見えるしデザインとしても実用性としても両立していますね！
| SX14 | S13 |
同じ画像をディスプレイに映してみました
「SX14」は4Kディスプレイ＆狭いベゼルでとても見やすく、文字も格段に読みやすい印象を受けました。
キーボードとカメラ
アップして写真を撮ってもこの自然さ、やっぱり4Kディスプレイは違う
静寂キーボードもこれまで通りの打ちやすいキーピッチと配置、満足度は高いはずです。
ベゼルが狭まったのでインカメラは少し上に移動、違和感はなく自然な感じです。
豊富な端子類
端子は軽量化を進めながらも妥協ナシ！
4K出力対応のHDMI端子、VGA端子（アナログRGB出力端子）、有線LAN端子、最新のUSBType-C™端子、３つのフルサイズUSB 端子、S Dメモリーカードスロット、3.5mmイヤホンジャック全部使えます！
ソニーストア銀座での展示で並んでいる方はいませんでしたが、通る人が立ち寄っていくことは多く注目度は高いのかなと感じました。
「VAIO SX14」はソニーストアでご購入頂いた場合、2019年01月25日頃お届け予定となっております。
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