ノイズキャンセリング機能を搭載したネックバンド型Bluetoothイヤホン「WI-C600N」
AIノイズキャンセリングで周囲の環境音を解析し、最適なノイズキャンセリングモードに切り替える機能を備え
DSEE搭載で失われがちな高音域と消え際の微小な音を再現し、広がりのある自然な音質に
Googleアシスタントにも対応しスマホの操作もできます。
外観
付属品は充電用Type-Cケーブルと、イヤーピース4サイズ、説明書です。
ネックバンド部分の素材はシリコン製で首にかけてても滑りにくく、ひんやりともしません
左側にはNFCが搭載しています。
ドライバ部分はマグネットでくっつくようになっているのでバラけずまとまるので便利です
左部分には電源、ボリューム、再生/一時停止 ボタン
スマートフォンの通話にも対応し、曲送り巻き戻しなどの簡単な操作もできるようになっています。
右部分にはNC/AMBIENT切り替えスイッチが搭載されています。
ボタンを押すことで3つのモードを切り替えすることができます。
また、googleアシスタントのボタンとしても設定することが可能です。
左部分の側面にUSBポートがあり充電はこちらからすることができます。USB Type C対応です。
接続してみた
今回は公式アプリの「Headphones Connect」を使ってスマートフォン(Android)に接続してみました。
「WI-C600N」の電源を入れタップして登録をタップします。
この画面になり「OK」を押せば接続が完了！
アプリからも「WI-C600N」のコントロールができるようになります。
使ってみて便利だと思った機能は電源ボタンを再生中に押すとバッテリーの残り容量を教えてくれる機能がついています。
googleアシスタントがついているので通知をお知らせしてくれたり、音声で操作できたりとAndroid端末とは相性抜群です！
音質
新開発の6mmドライバは低音よりだけど音質は良い！高音域を伸ばしたいならイコライザーで調整することもできるのでそれほど気にはならないかと思います。
ノイズキャンセリング性能も申し分なし！普段聞こえがちな日常的なノイズはかなり小さくなります。
アンビエントモード(Voice)にすると声だけが聞こえるようになるけれど、聞こえる声の大きさは普通どおりで大きくなるわけじゃないので音楽を大きくしてしまうと普通に聞こえなくなってしまうので注意！音楽は適正な音量で聞きましょう。
使って思ったのは、完全独立型の耳に入れる部分しかないトゥルーワイヤレスモデルに比べると気軽に外せるし、重い部分は首元に来るので楽です
Bluetooth対応コーデックは、SBC, AAC, aptXに対応。ハイレゾ対応ではありませんが、高品質なaptXとDSEEにより圧縮音源も補完してくれより良い音で聞くことができます。イヤホン側に機能が搭載されているので、Youtubeで動画を見てても、Netflixで映画を見てても、Spotifyで音楽を聞いていても高音質を常に楽しめます。
バッテリー駆動時間は最大7.5時間と長く長時間使用が可能なので左右独立型より通勤、通学などの際に電池切れを気にせず使うことが可能で嬉しい！
ノイズキャンセリング使用時の駆動時間は6.5時間となります。
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