今年(2021年)のソニーの4Kテレビ「BRAVIA XR」
その中でも液晶パネル採用のフラグシップモデルとなる「X95J」シリーズの85インチモデルが当店店頭にやってきました!
85インチのテレビをセッティングする方法、そして簡単なレビューもやっていこうと思います!
今回展示するのは記念すべき当店店頭では初めての「BRAVIA XR」であり、液晶パネルのモデルの中ではフラグシップとなるモデルになります。
画面サイズも一番大きいですね。
箱から出すのも2人でできることにはできるのですが、かなりのスペースが必要です笑
できたら3人欲しいですね。
今回設置するのはEQUALSのV4という壁掛けスタンドです。
引っ掛け方は実は簡単で、テレビの背面に引っ掛ける用の金具をテレビの背面にビス止めし引っ掛けるという方式。
テレビやモニターには正方形のビス穴が背面に空いておりそのサイズに対応しているスタンドであれば基本的には取り付けが可能です。
「X95J 85インチ」の場合 400×400のビス穴が空いています。
壁掛け時のテレビ背面のネジ穴サイズ(ピッチ幅)、テレビの重量など教えてください。また、VESA規格には対応していますか(2013年モデル〜2021年モデル)
詳しくはモニタースタンドごとの対応機種をご確認下さい。
テレビ側の金具の取り付けができたらテレビごと持ち上げスタンドに乗っけます。
85インチとなると最新のテレビと言えども流石に重いですね笑
スタンドに無事引っ掛け、その後ズレたりしないように固定すればテレビとスタンドの設置は完了です。
ちょっと話が逸れますが、「X85J」の[HDMI3][HDMI4]には【4K 120 Hz】という表記があります。
つまり「HDMI2.1の4K 120Hz」に対応しているのはこの2つの端子のみで他の入力にPS5などの対応する機器を入力してしまうとフルスペックを引き出せないということになってしまいますので注意が必要です。
台の上に置いて設置完了!
当店ではサウンドバー「HT-G700」と期間限定ではありますが「PS5」を「X95J」に接続して展示してます。
初期設定時に「Google TV」の案内が!
コレも今世代からの新たな機能ですね
また、新機能の一つであるコンテンツの横断検索もココで切り替えができます。
ぜひともONにしたい機能ですね。
「X95J」の外観上の特徴の一つなんですが「ベゼル」という画面の周りの枠が非常に狭いんです。
コレが2021年モデル「X95J(85インチ)」の画面端。
こっちが隣にある2020年モデル「X9500H(75インチ)」の画面端です。
ベゼル部分が狭くスッキリしていることがよくわかりますね!
簡単ですが、「X95J」の展示レポートでした!
「X95J」vs「X9500H」の比較や、ゲーマーには気になるPS5の対応状況などレポートをどんどん更新していく予定ですのでよろしくおねがいします!